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サムットサコン県が1月3日までロックダウン:23日更新

19日、タイ政府は、「サムット・サコーン県を、1月3日までロックダウンとし、同県からの出入りを禁止する」と発表した。

同県の海産物市場で548人がCovid-19に感染している事が確認されたため。ロックダウン期間中は、アルコール飲料を提供する飲食店は、持ち帰りのみの営業となり、コンビニは、午前5時から午後10時までの営業となる。

同県では、多くのミャンマー人労働者が、水産物関係の仕事に就いている。アヌティン保健相は、「ミャンマーでは、Covid-19の感染が急拡大している事から、ミャンマーから感染が持ち込まれたのではないか」と述べた。

同県で確認された感染者の多くは、ミャンマーからの労働者で、タイ政府は、「感染者の多くは、若くて健康な労働者の間で確認されているため、現時点では、影響は小さい。また、感染源が特定されているため、感染の封じ込めは可能だ」としている。

タイ政府は、「同県の海鮮市場に、12月1日以降に行った事がある人は、14日間、自主隔離をして、健康状態をに注意して欲しい」と呼びかけている。

21日追記:
サムットサコン県の感染はさらに拡大し、20日夜の時点では、追加で146人の感染が確認され、合計694人となった。すでに10,000人のミャンマー人労働者がPCR検査を受けて結果待ちで、感染者はさらに増える見通し。タイ政府は、同県での感染抑え込みのために、同県において、40,000件のPCR検査を実施する予定。

また、サムットサコン県の商工会議所は、「ロックダウンの影響で、1日当たり10億バーツの経済的損失が発生する。水産業、および、その他の関連産業がロックダウンのために停止するため。ただし、影響が大きいのは、移民労働者を雇用している企業で、そうでない企業には影響は小さい」と発表した。

22日追記
12月22日、プラユット首相は、サムットサコン県を中心にCovid-19の感染が急速に拡大している状況に関して、「現在の状況は、全員に責任がある。皆が協力しなければ、ロックダウンが必要になるかもしれない。新年のカウントダウンのイベントの開催を許可するかどうかは、今後7日間の状況を見て、12月28日に判断する。」と述べた。

22日にも、サムットサコン県を中心とした感染拡大は続き、427人の感染が確認された(感染者の内、397人は、ミャンマーからの労働者)。

23日追記:
サムットサコン県を起点とする感染拡大がタイ全国に飛び火している。プーケットでは、12月11日と12日に、マスクをせずに、サムットサコン県から来た友人(その後感染確認)と接触した40歳の男性の感染が確認された(40人のグループで、プーケット近くのランタ島に遊びに行っていた)。

ナコンラチャシマ県では、サムットサコン県を訪問した3人の感染が確認された。

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