タイ社会 プーケット県で独自のワクチン接種の動き 2021.02.06 タイ南部のリゾート地であるプーケット県で、国を経由せずに独自にワクチンを調達して、今年10月までに70%の住民にワクチン接種を行う事によって集団免疫の状態を達成し、早期の観光業再開を目指す動きが始まっている。 プーケット県商工会議所や、プーケット観光業協会の加盟企業が資金を出し合ってワクチンを調達する事が計画されている。 プーケット観光業協会のブンミキティ会長は、「今年の冬までに、ワクチン接種を受けたヨーロッパからの観光客を、14日間の隔離義務なしに受け入れたい」と話している。 タイ政府の計画では、2022年末までに集団免疫の状態を達成する事を目指している。 Post Views: 352 Author: Adminタイ社会Comments: 0 アメージング・タイランド・マラソンが6月に延期 10年前の殺人容疑で警察官を逮捕
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