タイ社会 ミャンマー人労働者の不法入国支援のエージェントを逮捕 2021.02.18 2月15日、タイ国家警察は、ミャンマー人の労働者が不法に入国するのを手助けしていたタイ人29人と、ミャンマー人労働者400人を逮捕した。 12月から発生しているサムットサコン県で、不法入国のミャンマー人が起点となってCovid-19の大規模なクラスターが発生している事から、1月1日から、大がかりな摘発が行われていた。 逮捕された内の首謀者はラートリー・ウェットスワン容疑者は、過去5年間、ミャンマー人の労働者が、カンチャナブリー県から不法に入国するのを手助けし、サムットサコン県の海鮮物市場を中心とする雇用主のタイ人から、労働者1人当たり6,000バーツから12,000バーツの手数料を受け取っていた。 Post Views: 224 Author: Adminタイ社会Comments: 0 準ミスタイランドの女性が交通事故で死亡 ミャンマーから不法入国のタイ人13人を逮捕
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