3月10日、国立公園局は、東北部のムグタハン県にあるタイガー・パークのムグタ・スアン・スアの営業許可を取り消した。

取り消しの理由は、この動物園で飼育されていた2頭の子供の虎が、このタイガー・パークで飼育中の親から生まれたものではなく、密輸されたものである事が判明したため。

ムグタ・スアン・スアは、園内で飼育されている虎が親であると主張していたが、DNA鑑定の結果、親子関係に無い事が判明した。