タイの政治 外国からの入国者にゴルフ場での隔離を許可:隔離中もプレー可能 2020.12.19 2020.12.20 現在、外国人からタイに入国するには、入国前に受けたPCR検査での陰性証明を提示すると共に、入国後14日間、ホテルでの隔離が義務づけられているが、タイ政府保健省は、「ホテルの代わりに、宿泊施設を併設したゴルフ場で隔離を受け、隔離期間中に、ゴルフをプレーする事が出来る様にする」という方針を発表した。 隔離期間中には、3回のPCR検査を受ける事になっており、陽性となった場合には、提携病院で治療を受ける。治療費用は、入国者本人が(または海外旅行保険で)負担する必要がある。 保健省によると、6箇所のゴルフ場がこのスキームへの参加に応募した。参加の認められたゴルフ場のリストは、12月25日までに発表される。 また、このスキームによって入国する事が出来るのは、タイ政府が認めた、感染リスクの低い国からの入国者に限定されるが、タイ政府は、日本、台湾、中国、韓国からの旅行客をこのスキームによって誘致する事に期待していると見られる。 保健省は、「キャディーに関しての、Covid-19感染対策もすでに立案されている」としている。 Post Views: 329 Author: Adminタイの政治Comments: 0 通訳訓練、語学学習法としてのシャドーイング サムットサコン県が1月3日までロックダウン:23日更新
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