タイ社会 10年前の殺人容疑で警察官を逮捕 2021.02.06 8年前に発生した殺人事件で指名手配されていた元警察官の容疑者が、タイ東北部のルーイ県で逮捕された。 逮捕されたのは、パヤック・オウンセーチャン容疑者(54歳、男)。2011年に、タイ南部のヤラー県で、交際相手の女性の看護師ウィシュダ・トンサネーさん(当時22歳)が他の男と関係を持っていると疑った事から嫉妬心を抱き、部下の2人の警察官に指示して、ウィシュダさんを誘拐させて、ゴム農場に連れ出し、射殺した後に、遺体に火を付けて燃やした疑いが持たれている。 その後、取り調べを受けた部下の警察官が、同容疑者の関与を供述した事から同容疑者に対して逮捕状が出されたが、同容疑者はすでにラオスに出国していた。その後、同容疑者は、タイ国内に戻り、ルーイ県のゴム農場で働いていた。 Post Views: 173 Author: Adminタイ社会Comments: 0 プーケット県で独自のワクチン接種の動き タイ国内での電気自動車の製造割合を30%に
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