
パタヤで13歳の少女を買春した71歳の日本人男性を逮捕
10月1日、性風俗で有名なタイの歓楽地のパタヤの分譲マンションで、71歳の日本人男性、ナカシマ・ヒロユキ容疑者が逮捕された。容疑は、13歳の少女とのセックス。近隣の部屋の住人からの、警察への通報がきっかけとなって逮捕された。ナカシマ容疑者の部屋からは、性玩具が見つかった他、天井には隠しカメラが設置されていた。
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10月1日、性風俗で有名なタイの歓楽地のパタヤの分譲マンションで、71歳の日本人男性、ナカシマ・ヒロユキ容疑者が逮捕された。容疑は、13歳の少女とのセックス。近隣の部屋の住人からの、警察への通報がきっかけとなって逮捕された。ナカシマ容疑者の部屋からは、性玩具が見つかった他、天井には隠しカメラが設置されていた。
5月12日、バンコク北部の商業施設「セントラル・ラートプラオ店」で、タイ初の病院外ワクチン接種が開始されました。接種対象者は18歳以上で、事前予約が必要です。バンコク都庁は、今後都内各地の商業施設で接種会場を設ける予定です。
2023年のソンクラーン中の交通事故死者数は、2年前から30%減少しました。これは、Covid-19の影響による旅行・帰省の減少と、タイ政府による交通安全対策の強化が要因と考えられます。しかし、依然として多くの死者が出ていることから、更なる交通安全対策の強化が必要と言えるでしょう。今後の課題は、飲酒運転の撲滅、スピード違反の抑制、交通安全意識の向上です。
タイの運輸大臣サックサヤーン・チットショープ氏が4月7日にCOVID-19陽性と診断され、ブリーラム病院に入院した。彼は4月6日にPCR検査で陰性と判定されたが、翌日38度の高熱が出たため再度検査を受け、陽性が確認された。彼の側近がトンローのナイトクラブを訪れたことが感染源と見られているが、サックサヤーン氏自身は訪れていないとされている。濃厚接触者である他の閣僚も自宅隔離を行っている。
タイ政府は、COVID-19の感染拡大を防ぐために、バンコク、アユタヤ県、ブリーラム県、チョンブリ県など41県で夜間の歓楽施設を少なくとも2週間閉鎖することを決定した。特にトンローのナイトクラブで発生したクラスターで英国型の変異株が確認されたためである。閉鎖の対象はパブ、バー、カラオケ、ソープランドなどであるが、タイマッサージ店やスパは対象外となっている。
タイ政府保健省は、バンコク都内の感染リスクが高い地域での英国型変異株の拡大を防ぐため、夜間歓楽施設の閉店を検討している。トンロー地区で24名の英国型変異株感染者が確認されたためである。保健省疾病管理局のオパート局長は、複数の省庁が参加する会合でこの問題を議論し、対策を取らない場合は1日当たりの感染者数が1万人に達する可能性があると警告している。
バンコクのトンロー地区とエカマイ地区のナイトクラブでCovid-19のクラスターが発生した。タイ政府は、3月25日から27日にこれらのナイトクラブを訪れた人々に名乗り出るよう呼びかけている。バンコク都庁は、2,100人の従業員に中国製Sinovacワクチンを接種し、196店舗のナイトクラブに4月19日までの閉店を命じた。裁判所は、クラスターの発生源となったクラブの管理人に禁固刑を言い渡し、タイ国家警察はトンロー警察署の署長と副署長を左遷した。
タイ政府矯正局は、南部のナラティワート県の刑務所でCovid-19のクラスターが発生し112人が感染したため、4月5日から5月5日までの1ヶ月間、全国の刑務所への外部からの訪問を禁止すると決定した。この期間中、受刑者との面会はLineのアプリを通じて行われ、新入受刑者は14日間から21日間の隔離措置を受ける。